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この記事では、賃貸アパートの壁にあいてしまったネジ穴や釘穴を自分で隠したときの方法についてまとめています。
賃貸アパートであけてしまったネジ穴や釘穴。もしかして補修費が取られるかも・・・?と心配になりますよね。
そんなときは、アサヒペンの穴うめパテを使えば簡単にごまかせます。
Amazonで1,000円くらいで売っていいて、穴うめ作業自体も5分もあればできる簡単な作業です。壁にあいた穴が気になる方は、ぜひ試してみてください。
- かんたんに穴埋めできる!
- 補修キットは1千円ほど
ビフォーアフター
Before
After
補修前の様子|賃貸アパートの壁にあいた小さなネジ穴・釘穴
壁にあいた小さなネジ穴(釘穴)。
今回補修するのは壁に時計をかけるためにあけていたネジ穴です。画びょうより大きな穴があいてしまっているので、遠目からでも穴があいているな〜と分かるくらいの大きさ。
ちなみに下地は石膏ボードで表面に壁紙が貼られている一般的な壁です。
賃貸アパートに住んでいて、退去の際に補修費を求められても嫌なので今回自分で補修することにしました。
準備するもの|壁のネジ穴・釘穴を補修に使う「アサヒペン 穴うめパテセット」
今回、壁紙の穴を補修するために アサヒペンの穴うめパテセットを購入しました。
Amazonで1000円くらいです。ホワイト・アイボリーベージュの3色のパテとヘラが入っています。
補修用のパテが3色分入っているので、壁紙の色に合わせて混ぜ合わせて使えます。
DIY補修手順|壁のネジ穴・釘穴を埋めて隠す(ごまかす)方法
では、実際に穴うめパテセットを使って壁紙にあいたネジ穴を補修する方法を説明します。
後半部分に、補修前と補修後のビフォーアフター写真を載せているので、どんな感じに仕上がるかイメージもできると思います。
補修手順
要すれば壁紙の色に合うようにパテを混ぜ合わせておきます。
パテを壁の穴に注入します。
今回の壁は白色だったので、パテの混ぜ合わせはしませんでした。
乾燥前に壁の模様となじむように手やヘラなどで形を整えておきます。
1日くらい放置します。乾燥するとぷにぷにしたシリコンのような感触になります。
ビフォーアフター写真
Before
After
ちなみに補修箇所がどこか分かりますか?
穴うめ箇所はここです。
まとめ|アサヒペンの穴うめパテセットなら簡単に穴をごまかせる!
アサヒペンの穴うめパテセットを壁に塗り込むだけで簡単に穴がごまかせました。パテセットには3色入っているので、色みのある壁紙にも使用できます。
壁のネジ穴や釘穴が気になって隠したい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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