キッチン奥と壁の隙間をDIYでシリコンコーキングする方法

キッチン奥のシリコンコーキング

カビで黒ずんだり、油汚れで黄ばんでしまった古いシリコンコーキングのやり直しは、わざわざ業者さんに頼まなくても次のポイントを押さえておけば綺麗に仕上げられます。

  • 古いシリコンはしっかり除去する
  • コーキングするときには必ずマスキングテープを使う

僕自身、誰にも教わらずにはじめてDIYでやってみましたが、案外綺麗に仕上がるものです。

費用も材料代の数百円程度でできるので、ぜひチャレンジしてみてください!

ビフォーアフター

Before

作業前の黄ばんだ古いシリコンコーキングの様子

After

シリコンコーキングをやり直した後の様子

この記事で分かること
  • キッチンまわりのシリコンコーキングの方法
  • リフォームに必要な資材と道具
  • リフォーム費用と作業時間の目安

 

作業前のキッチンと壁の隙間の黄ばんだシリコンコーキングの様子

作業前のシリコンの様子

作業前のシリコンの様子

作業前の貸家(物件3号)のキッチンの壁との隙間のシリコンコーキングの様子です。

遠目からでも分かるくらい油汚れやカビなどで黄ばんでいます。せっかくのキッチン台の白さがもったいないですね。

作業前のシリコンの様子

作業前のシリコンの様子

更に拡大してみると黄ばみの汚れだけじゃなく、そもそもシリコンコーキングが綺麗に直線になっていない・・・。

中古で購入した貸家(物件3号)ですが、流石に新築当初からこの仕上がりはないと思うので、前所有者がDIYでシリコンコーキングしたんでしょう。

マスキングテープを使うとこんな風にはならないのにな・・・と思いつつも、気を入れ直して新しくシリコンコーキングをしていきます。

 

シリコンコーキングの方法は、次の2つのステップに分けて解説していきます。

  1. 古いシリコンコーキングを除去する方法
  2. 新しいシリコンコーキングする方法

キッチン奥と壁の隙間をDIYでシリコンコーキングする方法

①固まった古いシリコンコーキングを除去する方法(取り方)

  • 手順1
    古いシリコンにカッターナイフで切れ込みを入れる

    古いシリコンにカッターで切れ込みを入れる様子

    古いシリコンにカッターナイフで切れ込みを入れます。なるべく壁に垂直にカッターの刃を入れましょう。(キッチン台側はなるべく水平に)
    注意
    壁のタイル表面は硬いのでめったに傷つきませんが、キッチン台側など傷つきやすい素材の場合は慎重にカッターナイフで切れ込みを入れましょう。
  • 手順2
    切れ込みを入れた古いシリコンを引っ張って取り除く

    シリコンを除去している様子

    カッターナイフで上手く切れ込みが入っていると、古いシリコンを手で引っ張るとビヨーンと気持ち良く取れます。
  • 手順3
    残ったシリコンを丁寧に除去する

    カッターでシリコンを除去したあとの様子

    残ったシリコンもカッターナイフでカリカリ削って根気よく取ります。

    おーき

    古いシリコンを綺麗に除去するために1時間ほどずっと削っていました。
  • 古いシリコンの除去完了

    古いシリコンを除去した様子

    古いシリコンを除去した様子

ようやく古いシリコンの除去が完了しました。手間のかかる作業ですが、この段階で綺麗にしておくと最後の仕上がりも良くなります。

新しいシリコンコーキングをする前に、周囲を綺麗にしておきましょう。タイル目地に隙間があったり汚れていると、シリコンコーキングしても今度はそこが目立ってしまいます。

タイル目地を綺麗にする方法はこちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください。

目地を白く塗って綺麗にする方法キッチンのタイル目地を白く塗って簡単に綺麗にする方法 タイル目地の補修【簡単】キッチンや浴室のタイル目地の隙間や穴を埋めて補修する方法

 

では、続いて新しいシリコンコーキングをしていきます。

②キッチンと壁の隙間に新しくシリコンコーキングする方法

  • 手順1
    マスキングテープを貼る

    マスキングテープの貼り付け

    マスキングテープの様子

    シリコンコーキングするところにマスキングテープを貼ります。マスキングテープを貼る幅は1cmくらいです。中心から5mmくらいのところに両側を貼っていきます。

    マスキングテープがないところをシリコンが覆うので、仕上がりをイメージしながら幅を決めてください。

    注意
    マスキングテープをしないと綺麗な直線に仕上がりません。必ずマスキングテープを貼ってください。
  • 手順2
    シリコンを注入する

    シリコンシーラントとコーキングガン

    シリコンの注入には、コーキングガンとシリコンシーラントを使用します。

    シリコンコーキングの様子

    マスキングテープの間に、にゅーっとシリコンを注入していきます。

    シリコン注入完了

    シリコンを注入しました。
    MEMO
    キッチンは水仕事をするので、シリコンシーラントには防カビ剤入りがおすすめです。
  • 手順3
    シリコンを均す

    シリコンを指で均す様子

    シリコンをヘラなどで均します。僕は指でやっています。均した面がそのまま仕上がり面になるので角に沿って丁寧になぞりましょう。

    シリコンを指で均した後

    指に付いた余分なシリコンは適宜ティッシュなどで拭いて、なんどもシリコンを指で均していきます。
    注意
    あんまり強くなぞるとシリコンが取れすぎてしまうので注意してください。そのときは再度シリコンを注入して再チャレンジです。
  • 手順4
    マスキングテープを剥がす

    マスキングテープを剥がしている様子

    シリコンが固まる前にマスキングテープを剥がします。
    MEMO
    シリコンの端面が綺麗になるように、中心から外側に少し角度をつけながら剥がすとよいです。
  • 手順5
    固まるまでしばらく放置する

    シリコンコーキング後の様子

    シリコンが固まるまでしばらく放置します。数時間経つと表面から固まってきます。完全に固まるまでは触らないようにしましょう。
  • シリコンコーキング完成

ビフォーアフター

Before

作業前の黄ばんだ古いシリコンコーキングの様子

After

シリコンコーキングをやり直した後の様子


Before

作業前のシリコンの様子

After

シリコンコーキング後の様子

シリコンコーキングに必要な資材・道具、費用と作業時間

リフォームに必要な資材・道具

使用資材 説明
使用道具 説明

リフォーム費用と作業時間の目安

リフォーム費用

  • シリコンシーラント:500円
  • マスキングテープ:50円

作業時間

  • シリコンコーキング作業:2時間程度(シリコン硬化時間を除く)

 

 

まとめ:シリコンコーキングはマスキングテープが必須!

古いシリコンの除去とマスキングテープの貼り付けに時間が取られますが、この作業がとても大事です。

まっすぐビシッと綺麗なシリコンコーキングができると見違えるほど綺麗になるので、ぜひ挑戦してみてください。

 

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タイル壁の上にキッチンパネルをDIYで貼り付ける方法キッチンパネル「セラール」をDIYでタイル壁の上に貼り付け施工する方法

4 Comments

バーダック

キッチンのコーキングをやり替えると見違えるのですよねー。
自分でもやらないといけないのですが、古いコーキングを
落としたり面倒なことがあるのでつい、見送りがちになります。

返信する
管理人おーき

バーダックさん、こんにちは^ ^
そうなんですよね。古いコーキングの除去が手間で中々手をつけていませんでした。今回ようやく重い腰をあげました(笑)
でもやっぱりやると印象が変わってスッキリ気持ちいいですね〜☆

返信する
コロビビ

 新しくなっただけでなく、なんてコーキングの仕上げが美しいのでしょう!!
1時間カリカリやった分の苦労が成果となって表れていますね。
すばらし~

返信する
管理人おーき

コロビビさん、こんにちは^ ^
古いコーキングの除去が大変でしたが、やった甲斐がありました☆
カリカリするのは変に几帳面な性格に合っているのかもしれません(笑)

返信する

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