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この記事では、カクダイの洗濯機用排水トラップ取付の時に取付スペースが足りず悪戦苦闘したことをまとめています。
「カクダイの洗濯機用排水トラップの選び方」の記事に排水トラップの取り付け寸法をまとめていますが、当の書いた本人は何も考えずに排水トラップを購入していました。
案の定、取り付けするときにスペースがないことに気づき、悪戦苦闘したというがこの記事の内容です。
これからカクダイの洗濯機用排水トラップを購入する人に「事前に寸法確認しておかないとのちのち面倒なことになる」ということを伝えるために、記録としてまとめました。
カクダイの洗濯機用排水トラップに関する記事は、以下の4つで構成されています。
買ってきたカクダイの洗濯機用排水トラップが取り付けられない!
購入する貸家は築20年超えの昔ながらのお家なので、洗面所の洗濯機用の排水口は床にぽっかり穴があいた状態です。
いつものようにカクダイの洗濯機用排水トラップを購入し、取り付けようと思っていました。
土台部品を排水口に合わせてみると・・・、ツバの部分が巾木に当たってしまう事が分かりました。
巾木が邪魔や〜!
これじゃあせっかくの排水トラップが取り付けできません。(なんでこんな端っこに排水口があるんだと突っ込みたくなります。)
巾木を削って排水トラップ取り付けスペースを確保する
最初は巾木を外したらいいやん!と思ってどうにか取り外そうと頑張りましたが、壁裏の木材とガッツリ固定されていて外れませんでした。
作戦変更し、巾木を削ることにしました。
ノミでトントン削ります。
どんどん削ります。
ひたすら削ります。だいぶ削れてきました。
いい感じにくぼみができました。
ヤスリで削って仕上げます。
排水トラップの部品を取り付けられるようになりました!
巾木をノミで削るとなんとか土台部品が収まるようになりました。
このあと、クッションフロアを貼って最後に排水トラップを取り付けました。
まとめ|カクダイの洗濯機用排水トラップを買う前に必ず排水口まわりの寸法を確認しよう
カクダイの洗濯機用排水トラップの取付スペースのことを考えずに購入すると、巾木を加工する羽目になってしまいました。
排水トラップ購入前には排水口パイプまわりの寸法を確認すること!
こういうこともあって、排水トラップが設置できるか分かるように「カクダイの洗濯機用排水トラップの選び方」の記事に事前に確認が必要な寸法をまとめました。ぜひチェックしてください。
洗濯機排水口の臭いを防ぐ排水トラップの選び方【カクダイ製品の比較と取付寸法まとめ】カクダイの洗濯機用排水トラップに関する記事は、以下の4つで構成されています。
悪戦苦闘されてますね。
うちでリフォームした貸家でも、天井と壁の角っこにある角材?が、でかい
釘で打ちつけてあったので、無理に外そうとすると角材が折れそうになり、
業者さんは四苦八苦していました。
私は不器用で、せいぜいモニタホン交換や換気扇交換するくらいなので、
大工仕事までされるおーきさんに感心します。
トラップの部品側を加工した方が楽なのでは・・・?
バーダックさん、いつもコメントありがとうございます^ ^
大工仕事だなんてそんな立派なことはできませんよ( ̄O ̄;)小手先の調整です(笑)
天井の角材、古い家だとありますね。うちにもあります。交換しにくい部品は厄介ですよね〜(ー ー;)
masiaさん、コメントありがとうございます^ ^
初めは部品を加工した方が楽かな〜と思ったのですが、カクダイの排水トラップは、今回の部品の上にほぼ同じ外径の部品がクルクル回って取り付きます。
土台は金属カットだけで済みますが、上の部品の取り付けには円形加工が必要でして、厄介そうなので今回は幅木を削りました〜☆