この記事では、浴室のドアノブ交換で予想外に苦労した出来事についてまとめています。
「浴室の丸いドアノブをレバーハンドルにDIYで交換・取り付けする方法」の記事で、浴室の丸いドアノブからレバーハンドルに交換しました。交換自体は簡単だったのですが、ドアを閉めるとカチャっと上手く閉まってくれませんでした。
おーき
浴室のドアノブ交換ではこんなことも起こるよ!ということを共有できればと思います。
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浴室の古い丸ノブをレバーハンドルに交換したときの記事はこちらです。

浴室のドアノブの交換で予想外に苦労した話
浴室の古い丸ノブのレバーハンドルに交換
「浴室の丸いドアノブをレバーハンドルにDIYで交換・取り付けする方法」の記事で古い丸ノブをレバーハンドルに交換しました。
見た目も一新されて気分良く作業完了!と思いきや。
浴室のドアがカチャっと閉まらない!
交換後に早速ドアを閉めてみると、カチャっと閉まらない。
おーき
ええー!!なんで!?
どうやら新しく取り付けたレバーハンドルのラッチが、ドア枠の穴に引っかからないようです。
壁側のプレートを調整するとさらに問題発生!
新しい取り付けたレバーハンドルのラッチは調整できないので、壁のプレート側の位置を調整してみることにします。
おーき
とりあえず分解してみないことには始まらない!
と分解したと同時に、
ガチャ、ゴトゴトゴト。
何かがアルミサッシの中の方に落ちた・・・。
覗いてみても何も写りませんが・・・どうやら外した金属プレートを固定するための受け側の部品がアルミサッシの中に落ちたようです。
これは救出不可能なのでは・・。
むむむ、どうしよう・・と悩んでいたら閃きましたΣ(*゚д゚*)ハッ!!
おーき
磁石で取れやんかな?
アルミサッシは磁石に付かないので、ダメ元でやってみました。
手持ちのアイテムでレスキュー磁石を作成!磁石を紐でくくっただけ。
あなたはだんだん眠くなーる(@_@)みたいな感じですね。
この磁石をアルミサッシの中に入れてみました。
釣れました!!!笑
おーき
ドアのプレートの位置を固定するために、内側にネジ受け用の部品があったんですね。そんなん知らんがな〜。
ドア枠側の穴の位置を調整
ドア枠側の穴の部品は、表面のプレートと受け側の部品(落ちた部品)で挟んで固定しているだけなので位置調整できるようです。
ドアのラッチが引っかからない問題は、プレートを少しずらして固定することで解決しました。
まとめ
浴室の古いドアノブをレバーハンドルに交換したあと、扉がしっかり閉まらない問題に遭遇しました。
調整のためにドア枠側の部品を外すと、さらに部品が中に入ってしまうという問題も発生しました。
なんとか外れた部品を取り出すことができ、扉の閉まらない問題もプレート位置の調整で解決できました。
浴室のドアノブ交換の際は気をつけてくださいね!
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今回問題が発生した浴室のドアノブ交換の記事はこちらです。


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