日本政策金融公庫の新規創業融資の面談!受けた質問と返答内容

融資

日本政策金融公庫に訪問!はじめての融資の申込み」の記事で物件2号購入資金500万円の融資の申込みをしました。

そして今回、融資の面談のために日本政策金融公庫に行ってきたので、面談で受けた質問とそれに対する返答をまとめました。

日本政策金融公庫での融資面談

担当のお兄さんと一対一で面談です。前回提出した事業計画書や物件資料などを見ながらいろいろと質問を受けました。

面談で受けた質問とそれに対する僕の回答は以下のとおりです。


賃貸経営する動機はなんですか?

両親が転勤の際、実家を賃貸に出していました。そこから賃貸経営に興味を持ち、自分でもできないかと検討するようになりました。

注意

日本政策金融公庫で融資をお願いする場合は、賃貸経営をするというスタンスで臨む必要があります。動機として不動産投資でリタイアしたい等はNGです。


なぜアパートではなく一戸建の賃貸経営なのですか?

一戸建の賃貸では、転勤・引っ越しなどで貸し出すケースもあり所有者が賃貸経営を主として考えておらず、アパートのようにあまり綺麗にされていない物件が多いです。綺麗に仕上げた一戸建なら供給も少なく、賃貸市場に参入しやすいと考えています。

MEMO

僕の場合はすでに1件目の貸家で実際に入居付けできた実績があったことが良かったと思います。


なぜその地域で賃貸経営するのですか?

賃貸経営を検討していた当初は、昔住んでいた土地勘のある三重県で物件を探していました。しかし、三重県では家賃に対して物件価格が高い傾向がありました。そこで隣接する奈良県に探す範囲を広げたところ、価格の安い物件が見つかりそこで賃貸経営を始めることにしました。


家賃の価格はどれくらいを見込んでいますか?

最寄り駅周辺の賃貸業者でヒアリングをしました。今回購入予定の物件と似た条件のもので6〜7万円ほどでした。競合物件の方が設備が劣っていたので似たような家賃で十分貸せると考えています。

MEMO

物件資料として、賃貸業者さんからもらった競合物件の家賃が掲載された物件広告を提出していたのが役立ちました。


リフォーム費用はどれくらいを見込んでいますか?

40〜50万円を見込んでいます。1件目の貸家の内装を綺麗にするのにかかった費用がそれくらいでした。今回の物件は1件目より新しい家なので十分だと考えています。


希望の返済期間はどれくらいですか?

月々の余剰資金が出るようになるべく長い期間の10年を希望します。


日本政策金融公庫の融資面談を受けて

融資の面談では「賃貸経営を始める動機」と「一戸建の賃貸を始める理由」について特に念入りに聞かれている印象を受けました。

また、すでに物件1号の運営を始めているのが好印象のようでした。実際に運営して上手くいっており、事業拡大のために融資してほしいと理由にしやすいですしね。

ただ一つ懸念事項がありました。

不動産賃貸業を事業としてみなす一般的な基準に「5棟10部屋」があり、今回の一戸建1件だけの賃貸経営を事業としてみなせるか微妙だというのです。

そこで資料提出の際にこんな内容のお手紙を添えました。

今回の融資面談の中で、不動産賃貸業の事業的規模である「5棟10室」の話をされました。

アパートのような集合住宅であれば簡単に達成できる基準ですが、「一戸建の賃貸経営」ではすぐには達成できません。

いきなり5件の一戸建を購入して事業的規模の基準を満たすように始めることもできますが、それは事業者としてリスクを考慮していないやり方だと考えています。

1件ずつ少額から始めて軌道修正しながら規模を拡大していく、その方が失敗するリスクも少なく堅実ではないでしょうか。

「一戸建の賃貸経営」は不動産賃貸業としては小さな規模から始める事業になりますが、一歩ずつ確実に進めていきたいと考えております。

このような考え方にご理解いただけますと幸いです。

担当の方に上手く伝わるとよいのですが、あとは日本政策金融公庫次第ですね。

融資日本政策金融公庫で500万円の融資決定!返済期間9年6ヶ月

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