トイレのリフォーム事例【ビフォーアフター特集】

トイレのDIYリフォーム事例集|ビフォーアフター

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この記事では、トイレでできるリフォーム事例として次の3つのリフォーム内容をビフォーアフターの写真付きでまとめています。

毎日使うトイレはなるべくきれい方が良いですよね。壁や床の表面を張替えて、便座やトイレットペーパーホルダーを交換すれば、とってもきれいなトイレに生まれ変わります。

ビフォーアフター写真でリフォーム内容が簡単に分かるようにしてます。ぜひご覧ください。

ここではトイレの壁や床に関連したリフォームを1つご紹介します。

タイル床の上にクッションフロア(CF)の貼り付け

Before

クッションフロア(cf・床シート)を貼る前のトイレのタイル床

After

クッションフロア(cf・床シート)を貼ったあとのトイレのタイル床

昔ながらのトイレはタイル床の場合が多いです。

タイル床だと水洗いできるのが利点ですが、スリッパなしでは入りたくありません。

そんなときはタイルの上にクッションフロアを貼っちゃいましょう!とても清潔感も出て素足でも入れるようになります。

  • 材料代は4千円ほど
  • タイルの上に直接貼ってOK!
トイレのタイル床の上にクッションフロア(CF_床シート)を貼ってリメイクする方法 トイレのタイル床の上にクッションフロアをDIYで貼る方法

トイレの設備のリフォーム事例

トイレの設備に関連したリフォームとして次の2つをご紹介します。

それぞれかんたんに解説していきます。

温水洗浄便座(ウォシュレット)の取付・交換

Before

温水洗浄便座に交換する前のトイレの便座

After

温水洗浄便座(ウォシュレット・シャワートイレ)に交換したあとのトイレの様子

トイレはやっぱりウォシュレット派!という方。実はDIYで簡単に取り付けられます。

必要な工具はモンキーレンチだけ。作業時間も30分程で終わります。

自宅にウォシュレットを取り付けたい方はぜひDIYで挑戦してみてください。

  • 温水洗浄便座代は1万5千円ほど〜
  • モンキーレンチがあれば交換可能!
トイレの温水洗浄便座(ウォシュレット)を自分で取り付ける方法|交換費用・設置手順・必要工具まとめ 温水洗浄便座(ウォシュレット)を自分で取り付けする方法【パナソニック ビューティ・トワレ交換例】
MEMO

ちなみにウォシュレットはTOTOの商品名で、温水洗浄便座が一般名称です。

トイレットペーパーホルダーの取付・交換

Before

DIYで交換する前の古いトイレットペーパーホルダー

After

自分で交換した後のTOTOのトイレットペーパーホルダー

トイレットペーパーホルダーは壁にネジ止めするだけで取り付けられます。価格も千円ほどから入手できるのでお手頃です。

壊れてしまったり、使いにくい場所に取り付いている場合はDIYで交換しちゃいましょう。

  • トイレットペーパーホルダー代は千円ほど〜
  • 壁にネジ止めするだけ!
トイレットペーパーホルダーをDIYで取り替え・交換・取り付けする方法 トイレットペーパーホルダーを自分で交換・付け替えする方法【TOTOワンタッチ紙巻器の石膏ボードへの取り付け例】

まとめ|おすすめのDIYリフォームは『クッションフロア(CF)の貼り付け』

カットしたクッションフロアをトイレに広げる様子
便器まわりのクッションフロアの仕上げカットする様子

昔ながらのトイレに多いタイル床に悩む人が多いと思います。そんなときは「クッションフロアの貼り付け」をすると清潔感が出るのでおすすめです。

トイレは施工面積も狭いのでそんなに大掛かりなリフォームになりません。こちらの記事に詳しいやり方をまとめているので、ぜひチャレンジしてみてください。

トイレのタイル床の上にクッションフロア(CF_床シート)を貼ってリメイクする方法 トイレのタイル床の上にクッションフロアをDIYで貼る方法

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