読書。地獄の釜の底から見ているぞ。『清貧と復興 土光俊夫100の言葉』

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最近ものすっごい人を知りました!!

その人の名は『土光俊夫さんです。

IHI、東芝の社長、経団連会長をしたようですが、経歴がすごいんでなく、その人の考え方がとってもすごい!!こんな日本人がいたのか、、、もっと日本の歴史を勉強しなきゃと思い知らされました。

面白いエピソードがたくさんありますが、その中でもドキッとする言葉がこれでした。今から30年ほど前、政府の臨時行政調査会の会長に就任して行政改革していた時の言葉です。

「行革というのは君、10年先、20年先の日本をどうするのかということを考えるためのものだ。俺は5、6年もしたら地獄の釜の底にいるだろう。10年先、20年先の日本を動かすのは若い君たちじゃないのか。俺はその時日本を君たちがどう動かしているか、地獄の釜の底から見ているぞ。君たちが考えるのが当たり前ではないか。」

土光さんは当時なんと85歳。ブラジルで余生を過ごすこと希望していたようです。ですが国のためにやってくれないかという言葉に押され、高齢の身体に鞭打って当時の行政改革をしてくれました。

その結果、国鉄(現JR)、日本専売公社(現JT)、日本電信電話公社(現NTT)の民営化に至ったと。JRは今すごく儲かってる企業ですよね。でも当時は国営で赤字だった・・。

今は当たり前のように様々な素晴らしいサービスを享受できているわけですが、こういった取り組みなしにはありえなかった。

今の若い世代の僕たちを見て土光さんはどう思うんでしょうね。徹底した自助自立の精神が土光さんの哲学。いい考えを持った人がいるもんですねぇ☆とてもおすすめです。

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